マジンガーZの格納庫を掘る

ご訪問、ありがとうございます。<(_ _)>

 

前回の建設業界勉強で読んだ、 「前田建設 ファンタジー営業部」 

マジンガーZの格納庫 見積もりですが、 大変楽しく拝読しました。

 

マジンガーZは、富士の裾野にある「光子力研究所」が、基地です。

研究所にある「汚水処理場」のプールが開くと、中からせり上がってきます。

操縦士の乗る「パイルダー」がマジンガーZの頭上に合体することで、

この巨大ロボットが、起動する仕組みです。

 

この巨大ロボットを格納し、プールの開閉時に落ちてくる膨大な水量から

20トンもの重量をせり上げるシステム。

このアニメに夢中になった世代には、たまらない内容です。

 

当然、地面を掘ることになるのですが、

四角い格納庫を地面の下に建設するのですから、

実際の大きさより大きめに掘るわけです。

『法面掘削』 というものが紹介されてました。

垂直に掘り下げる場合、その側面を仮設で崩れないように抑えるらしいのですが、

この法面掘削の場合は、すり鉢状に掘っていくため、垂直の場合より

仮設を設置する手間が省けるのだそうです。

 

代わりに、 『段切り』 という、平らな部分を作っていく。

すると、すり鉢状に掘り下げる斜めの部分が、階段状になります。

それで、地面の崩れをより安全に、防ぐことができるのだそうです。

 

土木工事の技をひとつ学びました。